パフォーマンスアップの起爆剤。
運動前にチャージすることでエネルギー補給はもちろん、パフォーマンスアップも狙えるサプリメントが登場した。その名は《ヴェロックス》。
『ターザン』でお馴染み、トレーナーの齊藤邦秀さんが試してみた感想を伺ってみると…、 「走る前に飲むことで、普段より走り出しが疲れにくいという実感がありました」。
持久系運動を開始してしばらくすると、呼吸が苦しくなる「デッドポイント」といわれるゾーンに突入。これを越えると心肺機能が順応して楽に走れる「セカンドウィンド」というフェーズにシフトする。
「デッドポイントの壁は初心者の挫折の原因。マラソンレースで緊張からオーバーペースになってタイムが伸びないのもこのためです」
《ヴェロックス》に含まれる2種類のアミノ酸による「NO(エヌオー)ブースター」は持久系トレーニング時のカラダに働きかけ、パフォーマンスアップの起爆剤になってくれる。
「たとえばランでは練習時やレース時など、シーンによってシューズを履き替えますよね。それと同じようにサプリメントもトレーニングシーンで使い分ければ、パフォーマンスアップが期待できるはず」
毎日の練習、レース前の追い込み、レース本番、そして高強度ワークアウト前。4タイプの《ヴェロックス》を飲み分け、納得の結果を目指そう。毎日の練習、レース前の追い込み、レース本番、そして高強度ワークアウト前。4タイプの《ヴェロックス》を飲み分け、納得の結果を目指そう。
VELOX®×4分トレで理想のカラダを手に入れよう!
今回、《ヴェロックス》と『ターザン』がコラボしたオリジナルのHIIT(ヒート)トレーニング動画を作成。監修は《ヴェロックス》の効果を語ってくれたトレーナーの齊藤邦秀さんだ。
HIITとは、20秒間のエクササイズと10秒間のレストを8セット繰り返すメソッド。無酸素運動と有酸素運動を組み合わせた内容で、持久力や筋力アップが狙えるので、記録を伸ばしたいランナー、競技力を向上させたいアスリートにおすすめだ。
またEasy・Normal・Hardと3つのレベルを用意したので、適したプログラムを選べば、運動不足の解消や体脂肪の燃焼にも活用できる。
開始前に《ヴェロックス》をチャージして、質の高いワークアウトで理想のカラダを目指そう!
Easy|運動未経験でもできる!脂肪を燃やすHIIT
Easyのテーマは「運動未経験でもできる!脂肪を燃やすHIIT」。体脂肪を減らしたい、運動不足を解消したい! そう思っていても、なかなか実践ができない人にトライしてほしい。
運動が苦手な人にはウォーキングなどの超低強度運動が勧められるケースが多いが、誰でも気軽にできるというメリットがある反面、効果を出すには“比較的長い運動時間が必要”というデメリットもある。
全てのエクササイズが4分間で完了するHIITなら、なるべく手早く終わらせることが可能なのだ。
またHIITのような高強度運動は“アフターバーン効果”も期待できる。運動中のカロリー消費だけでなく、運動後もカラダの酸素消費量が高まり、普段より多いカロリー消費が見込めるのだ。
週に3〜4日程度行えば、より体脂肪を燃やしやすいカラダにすることができる。
Normal|魅せるカラダと動けるカラダを同時に作るHIIT
Normalのテーマは「魅せるカラダと動けるカラダを同時に作るHIIT」。エクササイズのテンポこそEasyとほぼ変わっていないが、各種目の動きが大きくなっている。
ポイントはランジなどの種目で重心移動が必要になったこと。そして体重を支えながら動く種目が追加されたことだ。胸、腹、下半身全体など、カラダ全身を偏りなく鍛えるプログラムになっており、しっかりと続ければメリハリのある引き締まったカラダを目指せるのだ。
Hard|アスリートのための持久力アップHIIT
Hardのテーマは「アスリートのための持久力アップHIIT」。休日にがっつりとカラダを動かす“週末アスリート”やセミプロにおすすめの持久力を向上させるためのワークアウト。齊藤さん曰く「実際にプロアスリートが行っても効果的」という充実のプログラムだ。
EasyやNormalよりもテンポが早くなり、かつ動きもよりダイナミックになっている。まずは齊藤さんのスピードを目指して、動画と同じリズムでワークアウトを行おう。
慣れてきてより高みを目指したい人は、1種目目(ジャンピングニー・トゥ・エルボー)と3種目目(アニマル・サイドキック)をより早く、2種目目(アニマル・サイドキック)と4種目目(バック・プランク・コサック)の動きをより大きくしてみよう。
他にも、こんなワークアウトにこのVELOX®。
《ヴェロックス》が活用できるシーンは、もちろんHIITだけではない。運動中にスタミナ切れになってしまう。運動翌日に疲れが残る。自己ベストがなかなか伸びない。
そんな人は、日頃のランやレース本番、あるいはジムでのワークアウトで4タイプの《ヴェロックス》をこんなふうに活用すれば、ワンランク上の風景が見えるかも。
1|日常のランには…
初心者がランニングマシンで走るときはもちろん、傾斜をつけたり、ペースを変えての追い込みなど、日常のラン練習ではグラニュータイプでのアミノ酸チャージを習慣づけたい。
「走り始めからセカンドウィンドまでのシフトがよりスムーズになるはず」(齊藤さん)
《ヴェロックスチャージ》(30本入り)
2|ハードなジムワークには
筋持久力と心肺機能を同時に鍛えるハードなジムワークには、BCAA(分岐鎖アミノ酸)とカフェインが配合されたリキッドタイプを。HIIT前に齊藤さんが飲んでいたのも、このタイプだ。
「筋持久力の向上にBCAAが一役買ってくれます。同時にカフェインの力を借りてモチベーションを上げていきましょう」
《ヴェロックス プレワークアウト》
3|レース前のロングランには…
フルマラソンを目指す人はレース2〜3週間前に30km走などの長距離練習を済ませておくのが鉄則。走る前にはジェルタイプを。
「携帯性が高く、少量でエネルギーを補給できるので、ランの最中の補給にも適しています。エネルギー切れの予防には最適です」
《エナジージェル》
4|レース本番日には…
「早いタイミングで補給しても腹持ちがいいのがゼリータイプの特長。糖質自体のチャージにもなる一方、アミノ酸をキープすることで走っているときも糖質を温存できます」