自宅ピラティスの決定版!
ここ数年のピラティスブーム、まさに最高潮。2000年代初頭、ハリウッドスターたちが取り入れ、一気に広まったピラティスが、いまセレブ、トップアスリートのみならず、ボディコンシャスな人々を中心に、世界中で幅広く支持されています。
巷では、マシンを使った専用ジムが増えるなかで、『Tarzan』がお届けするのは、自宅でできるマット・ピラティスの決定版です。
ピラティスは、姿勢改善、筋力強化、腰痛予防などに効果があり、カラダ作りにパフォーマンスアップにとアプローチも幅広く、いまや性別年齢問わない、まさに旬のエクササイズ。ピラティスって、そもそもヨガとどう違うの?
基本的、かつ代表的なポーズって?ピラティスを生み出したジョセフさんって?……などなど、素朴かつ気になるアレコレに応えていく形で特集はスタートします。
そして、ピラティスほ知り尽くしたトップインスタラクター4人による、腰痛や肩こり、股関節痛、首こりといったお悩み解消ピラティス紹介へと。
そして、第2特集は、心を整えるヨガ入門を、こちらも理論と実践をわかりやすく展開していきます。
ピラティスとヨガ、気になる自宅エクササイズの現在地がしっかりと学べる一冊です。
ページを一部ご紹介!
いまいち違いが分かりにくいピラティスとヨガ。3人のプロがスペシャル鼎談でその疑問を解決!ピラティスは動き続けるのが、ヨガはポーズを止めて内観するのが特徴だ(本誌P14掲載)。
100年以上の歴史を持つピラティス。その生みの親ジョセフ・ピラティスはどのようにしてピラティスを生み出したのか?6つのキーワードから紐解いていく(本誌P18掲載)。
ジョセフ・ピラティスが考案した600種類以上のエクササイズの中から、重要な6つのマットエクササイズをジョセフさんの著書の翻訳を担当したインストラクター・川名昌代さんがセレクト。(本誌P22掲載)。
4人のトップインストレクターが各々の理論に基づいたエクササイズを提案。腰や肩、股関節に背中などなど、悩みに合わせたピラティスで体の不調を改善しよう(本誌P28掲載)。
ピラティスを初めて20年目になるというタレントの渡辺満里奈さん。そんな彼女がピラティスを続ける理由とは?(本誌P46掲載)
巷ではマシンピラティスジムが急増中だが、それだけにとどまらないのがブームと言われる所以。ピラティス+αの要素が楽しい、嬉しい、クセになる最新ジムをご紹介(本誌P52掲載)。
ピラティスのルーツを辿ると、行き着くのはヨガ。その起源はなんと紀元前までさかのぼる!ピラティスでカラダを整えた後は、ヨガで調和した心身一如を目指そう(本誌P62掲載)。
伝統ヨガをベースにマインドフルになるヨガのポーズを12種類紹介。今日の心の状態に合わせて、ヨガのポーズで自分を整えよう(本誌P66掲載)。
上半身を反らしたり、逆さになったり、どんな体勢でも無制限に動ける装いがピラティス&ヨガスタイルの基本。フィールドごとに最適なウェアを見つけて快適なピラティス&ヨガライフを(本誌P74掲載)。
10/24(木)発売・890号の表紙はこちら
Tarzan890号定価780円