『呪術廻戦』の虎杖悠仁と東堂葵が表紙に登場。『Tarzan』914号増刊は、11月6日(木)発売。
11月6日(木)発売・『Tarzan』914号増刊号(スペシャルエディション)は、アニメ『呪術廻戦』の主人公・虎杖悠仁と東堂葵が表紙を飾ります。
温泉でリラックスする虎杖悠仁と東堂葵。

『Tarzan』914号は「科学的に正しい温泉」特集。日本人が愛してやまない温泉の特集号で、“これまで見たことがない表紙を作りたい”というTarzan編集部からの熱烈なオファーで今回の『呪術廻戦』との描き下ろし表紙が、スペシャルエディション(増刊号)として実現。
虎杖と東堂は互いにその強さを認め合い、親友・ブラザーと言える濃密な関係性。バトルシーンが魅力の『呪術廻戦』シリーズだが、コラボ表紙ではあえて二人が戦いの合間に温泉で疲れを癒やしているシーンをイメージ。この描き下ろしは、今回のコラボ表紙のためにオリジナルで描かれたもの。二人が温泉でリラックスする様子と、鍛え上げられた肉体は注目だ。
コラボ表紙を記念した中面企画では、二人を演じる声優のスペシャルグラビア&対談が実現。虎杖役の榎木淳弥さんと東堂役の木村昴さんが、作品にかける熱い思いや、今回の劇場版の見どころ、そして来年からスタートするTVアニメ第3期に向けた展望を語ってくれた。
撮影では“コラボ表紙と同じポーズを”という編集部からのリクエストで、二人がモニターを細かく確認しながら“実写版”に挑戦するシーンも。虎杖と東堂の関係性がそのまま表れたような、オリジナリティあふれるグラビアが完成した。
対談終盤には、特集テーマである温泉にちなんだ二人の妄想トークも展開された。「露天風呂やスーパー銭湯が好き」という榎木さんに、木村さんは「海の磯のところに湧いている温泉とか、そういうワイルドな露天風呂で、雄大な自然を一緒に楽しみたいな」と提案。さらに海外の温泉に行くプランや健康トークにも話が広がり、役柄同様に“ブラザー”のような空気感での貴重な対談となった。
Tarzan914号「科学的に正しい温泉」特集内容
「温泉はカラダによさそう」「温泉は健康にいい」は本当なのか。そもそも温泉に科学的根拠は存在する? 温泉は気持ちがリフレッシュするだけ? 泉質の効能や温熱効果と、人間の免疫や代謝などに明確な相関関係はあるのか…などなど、温泉を長年研究している専門家&研究家への取材を通して、誰もが気になっている温泉の健康効果やメリットを掘り下げていく特集です。
温泉の脱衣所に掲げられている「温泉分析書」の読み解き方から、環境省によって定められた10種類の泉質の違いを分かりやすく解説するページや、インバウンド客の方々にも我が日本の温泉文化を説明できるように、正しい入浴法を微に入り細を穿って紹介するページがあったり。湯けむり大国・九州の多様な温泉文化も、現地取材をもとに構成しています。
センター綴じ込み企画は、「日本全国10泉質別の41温泉地ガイド」。さらには俳優の由美かおるさん、観月ありささん、漫画家ヤマザキマリさんをはじめとする温泉ラバーな22人に聞いた、至極の温泉スポット37か所もご紹介。
第2特集は、温泉同様にエビデンスの気になる「サウナ」をフィーチャー。こちらもしっかりとカラダにいい理由がありました。F1ドライバーの角田裕毅選手も登場、サウナへの想いをインタビューしています。温泉とサウナの正しい知識を得て、カラダもココロもしっかり温まる一冊です。
※「Tarzan914号通常版」と「Tarzan914号増刊号」は表紙と目次ページのみが異なり、その他の内容は同一です。
























