
「食事に関しては、人一倍研究しました」
井上ジュニアさんは、2015年のベストボディ・ジャパンのミドルクラスで優勝した経歴の持ち主。その頃からアンチドーピングを貫き、いまでも筋トレと食事とサプリでバルクのあるボディを保っている。
「だから食事に関しては、人一倍研究しました。なかでも大切にしているのは、糖質とタンパク質の摂取量とタイミングです」
そんな彼のある日の食生活を写真に撮ってもらったのが以下の通り。
「食事は自炊メイン。奥さんか僕が作る。糖質はランチまでに食べ終え、夕飯は糖質抜き。白いご飯やパンは血糖値が上がりやすいので、玄米やジャスミンライス、全粒粉パン、オートミールなどが主食です」
ストイックな食生活だが、トレーニングはもっとストイックである。
「筋グリコーゲンがゼロになるまで徹底的に追い込む。終わって良質の糖質とタンパク質を摂ると質の高い筋肉に育ちます」 
PROFILE

卵白6個分と全卵1個のオムレツ、鶏胸肉のソーセージ50gほど、サラダ、全粒粉トースト1枚、コーヒー。”>
手作りのカボチャ蒸しパンケーキ、プロテイン20 g、コーヒー。”>
赤身牛肉のタコス200g、サラダ、ジャスミンライス100g。”>
EAA15g、HMB1g、BCAA5g、クレアチン5g、マルトデキストリン(CCD)30gを水分と一緒に。”>
アイソレートホエイプロテイン30g、バナナ1本。”>
サーモン180g、サラダ、味噌汁。”>
ギリシャヨーグルト220 g、クルミ20g、はちみつ少々。”>
















