『Tarzan』No.856「ストレッチ ベスト9」。
『Tarzan』856号（2023年5月11日発売）の特集は「硬いカラダをゆるめる ストレッチ ベスト9」。ゆるめたい筋肉をランキング形式で発表！ 諸悪の根源であるカラダの硬さを即座に解決する、2023年ストレッチの決定版。
文／編集部
『Tarzan』856号（2023年5月11日発売）の特集は「硬いカラダをゆるめる ストレッチ ベスト9」。ゆるめたい筋肉をランキング形式で発表！ 諸悪の根源であるカラダの硬さを即座に解決する、2023年ストレッチの決定版。
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ゆるめたい筋肉をランキング形式で発表！ 2023年ストレッチの決定版
運動不足、加齢、デスクワーク、スマホ&PC作業…、我々現代人の生活は、カラダが、筋肉が、年々硬くなっています。
カラダ硬いことがそんなに問題かって？ それはもう、大問題。硬くなることで血流ダウン、不定愁訴、肥満、病気リスクUP…諸悪の根源なのだから。
その硬いカラダをゆるめていく救世主＝ストレッチを深掘りした一冊です。
カラダが硬くなるメカニズムをわかりやすく解説し、現代人がゆるめるべき代表的な筋肉をランキング形式で上位9部位紹介、その筋肉別に確実に効くベストなストレッチを提案していきます。
ストレッチは気持ち良くて、難しいものではないから、毎日でも実践可能。さらに嬉しいのは、やれば必ずカラダに変化が表れるのです。
スマホ首、猫背、肩こり、むくみ、腰痛といった不調が魔法のように軽減、疲れにくく、心も穏やかにといった副次的な作用も期待できます。
センター綴じ込み企画では、多彩な使い方ができるセルフケアの最優秀ツールである、フォームローラーの活用術を、朝昼夜のシーン別で。特集後半では、手・手指、足・足指、顔や頭などの細かいパーツ別のストレッチも展開しています。
カラダ全身をゆるめて、身も心も軽くなれる、2023年ストレッチの決定版です。
ページを一部ご紹介！
約20年前に比べ、日本の中年男性のカラダが硬くなっている傾向がある。そんな衝撃のデータがある。まずは硬くなるメカニズムと、現代人がゆるめるべき代表的な筋肉をご紹介。（本誌P12掲載）
ストレッチの実践編では、現代人が硬くなりがちな筋肉にフォーカスし、9つの部位に対する種目を厳選。カラダの状態を照らし合わせて、これだと思う種目をチョイスしよう。（本誌P18掲載）
ストレッチ指導に定評のある中野ジェームズ修一さんの協力のもと、ゆるめるべき筋肉について考えた。メソッドは3段階のレベル別で構成。無理のない種目から実践してほしい。（本誌P20掲載）
9部位にアプローチしたベストストレッチにカラダが慣れてきたら、一気に複数部位を緩める種目にも挑戦。上級者向けストレッチ3種目で、タイパよく全身をしっかり伸ばそう。（本誌P38掲載）
ストレッチを行っているとき、筋肉には一体どんな変化が起きているの？ 検証するのはカラダのお悩みをいろいろと抱えている、お笑い芸人の村上健志さん。さて結果は？（本誌P42掲載）
いつでもどこでも始められるからこそ、自己流でやってしまいがちなストレッチ。小さなギモンはあらかじめ解消してから、有意義なストレッチ習慣を身につけよう！（本誌P44掲載）
多種多様な使い方ができるフォームローラーは、セルフケアとして非常に優れたツール。朝・昼・夜のルーティンで、その“ほぐし効果”を日々の生活に取り入れてみよう。（本誌P51掲載）
WBC優勝、サッカーＷ杯16強入り。近年の日本代表の躍進はストレッチへの取り組み方の変化も大きな要因。代表選手を指導するトレーナーが語る、一流選手とストレッチの関係。（本誌P59掲載）
せっかく頑張ってやっていても、誤った方法で効果なしだったり逆効果だったり。そんな徒労を避けるべく、4つのポイントから特に間違いがちなストレッチをおさらいしてみよう。（本誌P62掲載）
首や背中、腰をストレッチ。でも何だかスッキリしない。そんなときは、実は日々酷使されていて疲れが溜まりやすい手、足、顔・頭など、こまかい部位に目を向けてみよう。（本誌P66掲載）
運動だけがストレッチではない!? カラダはもちろん、頭も心も、食事や愛猫までやわらかくする。そんな興味深いトピックをリサーチ。読むだけであちこちほぐれそう。（本誌P74掲載）
5/11（木）発売・856号の表紙はこちら
Tarzan856号・特別定価730円
