『Tarzan』875号（2024年3月7日発売）の特集は「いますぐできる花粉症＆対策アレルギー対策」。いつ発症してもおかしくない時代。人ごとではないアレルギーの最新、本当のところが学べます！
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アレルギーの最新を『ターザン』らしく、わかりやすく解説した一冊です。
今年も嫌な花粉症のシーズンがやってきました。
国民の約５人に１人が花粉症で、３人に１人は何らかのアレルギーに悩んでいる現代。そして、その数や事例は残念ながら年々増えてきています。
食物、ハウスダスト、犬や猫、そして金属…アレルゲン(アレルギーのもと)も数知れず、運動後に突如発症したり、花粉＋フルーツで深刻化など、意外な事実も続々と判明中…。
まだまだ謎多き存在、各分野で研究途上でもあるアレルギーの最新を『ターザン』らしく、わかりやすく解説した一冊です。
まずは、いまや国民病とも言われる花粉症を正しく知ることから特集はスタート。最近解禁された治療薬の話や、将来的に根治の可能性を秘めた新薬の話、もちろん、今シーズンいまからできる具体的な対策法も伝授します。
続けて、具体的なアレルゲンの紹介と、本当に効果があるセルフケアへと展開。
・食物アレルギーは、いまや食べずに治すのではなく、食べてから治す時代。
・アレルゲンは皮膚からも侵入してくるので、スキンケアは手を抜けない。
・腸活、ビタミンD、青魚、漢方…が解決のキーワード。
といった気になる数々のトピックスを解説する形で構成していきます。
センター綴じ込み企画は、ハウスダストと決別する、アレルギーゼロの居住空間学を。そして特集後半では、大人のアトピーと喘息治療のホントのところ、にも迫っていきます。
いままで聞けなかったけど、知りたかった、アレルギーの最前線を徹底取材。
悩める人も不安を抱えている人も、いまできる対策を学び、これからアレルギーと上手に付き合う方法を知れる、保存版の特集です。
ページを一部ご紹介！
あの有名人だってアレルギーに苦しんでいる。花粉症に金属、動物アレルギーなど、それぞれどう向き合い、付き合っているのか教えてもらいました。(本誌P10掲載)
そもそも、花粉症がなぜ発生し、どんな症状がみられるのか、そのメカニズムを知っていますか？ 彼を知り己を知れば百戦殆からず。まずは正しい知識を身につけましょう。(本誌P18掲載)
安心してください。すぐに始められる花粉症対策もまとめました。市販の対策グッズから生活習慣の改善まで、自分に合う対策を見つけるために、まずはトライ！(本誌P24掲載)
食物から動物、ハウスダストまで、世には様々なアレルギーがあります。おさえておきたい基礎知識から最新の研究報告まで、その全容をリポート。(本誌P26掲載)
鶏卵やナッツなどの食物はもちろん、ラテックスや薬物など、アレルギーの原因はさまざま。発症を防ぐためにも、それぞれの特徴や注意点を知っておこう。(本誌P32掲載)
正直、アレルギーはすぐには治りにくい。それでも、近年の研究報告から効果が見込めそうなセルフケアの方法をキーワード別でピックアップ。(本誌P40掲載)
居住空間にはダニや花粉、カビにペット由来のものなど、アレルギーの原因物質がさまざま存在する。それでも快適に過ごすための環境づくりの手法を紹介します。(本誌P52掲載)
子どもの頃からだけでなく、大人になってからの発症もあるというアトピーと喘息。押さえておきたい治療方法を、それぞれの専門医に聞きました。(本誌P60掲載)
深刻な子どもの食物アレルギー問題。娘の食物アレルギー発症による奮闘記を『0歳からのアレルギー戦記』としてコミック化した著者に、リアルな体験談を聞いた。(本誌P64掲載)
3/7（木）発売・875号の表紙はこちら
