
2/9(月)|里山の暮らしから、生活を整えるヒントを得る。
栃木県益子町の里山にある築40年の古家で暮らしながら、〈仁平古家具店〉〈pejite〉を営む仁平里帆さんによる著書『からだと心整う 台所ごよみ365日 七十二候を味わう暮らしの知恵』。その刊行記念トークイベントが、2月10日(火)に〈代官山T-SITE〉で開かれる。里山の暮らしでは、自然の変化や、二十四節気や七十二候、月の満ち欠けといった暦に軸を置き、何かを足すのではなく、季節に合わせて手放し、整えることを大切にしているという仁平さん。そんな彼女が実際に暮らしに取り入れている四季折々の料理や、邪気払い、ハーブ風呂といった生活術を、365日の日記のように綴った本書。トークイベントでは、仁平里帆さんとパートナーの仁平透さんが登壇し、古屋を見つけて住むまでのプロセスや、里山暮らしの本音などを語り合う。これからの暮らしの場を考えるひとつのヒントになりそうだ。来店参加のほか、オンライン視聴チケットもあり。
2/10(火)|針葉樹生い茂る冬の北八ヶ岳で、フォトトレッキングに挑戦。
これから本格的に登山を始めていきたい人に向けたプログラム「THE NORTH FACE TREKKING」。次回開催は3月7日(土)8日(日)の1泊2日、白銀の北八ヶ岳でカメラを持って登る、フォトトレッキングだ。ゲストは、「Tarzan Web」の連載『今月の山』でも日本全国の山々を紹介してくれた、写真家・野川かさねさん。持参するカメラは、デジタルカメラはもちろん、手持ちのスマートフォンでもOK。手軽なものでも、野川さんに教われば、自分一人では気づけなかった写真の楽しさに出会えるはず。もちろん、冬山での撮影の注意点や必要な装備など、実践的なポイントも教えてくれるので、初めてでも安心。宿泊先は、小さな池のほとりにある〈しらびそ小屋〉。窓辺を覗けば、リスやホシガラスなど森の動物たちを観察できるチャンスもある。旅の締めには〈渋の湯温泉〉で入浴しよう。トレッキングで冷えた身体を癒すお湯はきっと格別。週末は束の間、日常を離れて山の時間に身を置いてみたい。
2/11(水)|山下公園で、イルミネーションを見ながらアイススケートを滑る。
横浜・山下公園では3月1日(水)まで、屋外でアイススケートが楽しめる「Winter Wonder Park Yokohama 」が開催中。リンク周辺には昼夜問わずイルミネーションが光り、普段とは一味違う表情の山下公園を楽しむことができる期間だ。リンクの他にも、特設のドッグランや、あたたかいフードの販売に、パークトレインも走っているので、滑らない人も一緒に公園を楽しめるのが嬉しい。スケート靴は貸し出しがあるので、手袋を持参すればあとは手ぶらでOK。夜21:00までやっているので、仕事終わりの気分転換に、残り短い冬を楽しむのもいい。さらに、2月11日(水)にはプロフィギュアスケート選手の本田望結さんから直接教わることができる、初心者の子ども向けスケート教室も!2部制で各回先着申し込み順なので、要チェック。
2/14(土)|今年のバレンタインは、カラダに嬉しいチョコレートにしよう。
2月14日(土)はバレンタイン。コンビニやカフェに並ぶチョコレートスイーツも魅力的だけど、日頃から運動を頑張る自分や、健康管理に気をつけている誰かに贈るなら、カラダに罪悪感のない選択肢を選ぶのはどうだろう。表参道にある〈BEYOND SWEETS〉は、全メニューで小麦・白砂糖を使わないパティスリー。バレンタインチョコレートだって、もちろんカラダに優しいラインナップだ。アーモンドミルク使用のミルクチョコレートと大豆由来のクリームをベースに、いちじくの食感も楽しめる《フィグショコテリーヌ》は、特定原材料8品目と動物性食品不使用。見た目もかわいらしいボンボンショコラ《チョコレートアソート ミクシア》は、小麦・白砂糖不使用に加え、味わいもユニーク。「ベリーとバルサミコ」「徳之島の野生のみかん・ヤマシークニンとはちみつ」「蕎麦とタイム」など、どれも他では見たことのない組み合わせばかり。ヘルシーな選択肢を取ることが、妥協ではなくむしろ積極的な選択になるスイーツだ。表参道の店舗とオンラインショップのほか、そごう横浜店、千葉店、広島店の催事でも販売予定。
2/15(日)|日本古来の旅人「漂白民」たちの思想に触れてみる。
年に2回、あらゆる分野の中からひとつテーマを掲げ、それを多角的に深く掘り下げる雑誌『スペクテイター』。1月30日(金)に発売したばかりの最新号のテーマは「にっぽんの漂泊民」。本誌によると、「漂白民」とは日本に古くから存在し、社会の枠の外側を生きてきた”定住をしない”人々のことを指す。そんな彼らはいつどこから現れて、どのような道を歩んだのか、数々の資料や専門家の言葉とともに紐解いていく内容だ。漂白民たちは、戸籍、住民票、家といった管理から意思を持って逃れ、旅人のように各地を渡り歩いて暮らしてきた。現代において人が旅にでるのは、その名残だという意見もある。昨今の社会は高度に情報化が進み、あらゆるものが便利になった一方で、その管理は本当に誠実と言えるのか、個としての意見を持つことを放棄してはいないか、漂白民たちの姿からは、そんなことをあらためて考えてみたくなる。


