タンパク質を強化する「鶏納豆炒めのせ冷やしうどん」|ツレヅレハナコのカラダめし。

食・酒・旅を愛する文筆家&料理研究家・ツレヅレハナコさんによる“カラダめし”のご提案。納豆は、タンパク質・脂質・ビタミンをバランスよく含む日本のスーパーフード。香ばしく炒めた納豆そぼろを冷やしうどんに合わせれば、意外なほどあっさり食べられる一皿に。

取材・文/石飛カノ 撮影/伊藤徹也 スタイリスト/中里真理子 栄養監修/貴堂明世

初出『Tarzan』No.906・2025年7月3日発売

取り納豆炒めの冷やしうどん

納豆|タンパク質、脂質、ビタミン。三拍子揃ったスーパーフード。

納豆

【100g当たり】熱量190kcal・タンパク質16.5g・糖質5.4g・脂質10.0g

ニッポンが誇る伝統食品・納豆は言わずと知れたスーパーフード。植物性タンパク質食品で適度な脂質を含み、しかも代謝を促すビタミンB群、骨の形成や止血作用に関わるビタミンKが並外れて豊富。あったかごはんにかけるだけでなく、ときに動物性タンパク質と組み合わせて調理すればアミノ酸バランスがより完璧なものになる。

あっさりパラパラ食感がクセになる「鶏納豆炒めのせ冷やしうどん」。

「今日は納豆を混ぜません。炒めて、うどんの具にします。具材は長ネギと鶏挽き肉と納豆だけ。極めてシンプルですが、これが美味しいんです。炒めるうちに納豆の粘りが減って、パラパラのそぼろみたいな食感に。しかも意外とあっさり!」(ツレヅレさん)

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。

材料(2人分)
  • 鶏挽き肉(胸肉)…200g
  • 納豆…2パック
  • 長ネギのみじん切り…10cm分
  • 醬油…大さじ1
  • 冷凍うどん(180g)…2玉
  • オリーブオイル…小さじ1
  • 辛子、紅生姜(栄養計算外)…各適量
作り方

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。長ネギを斜めに切り目を入れている様子

  1. 長ネギは斜めに真ん中くらいまで切り落とさないように包丁を入れ、裏面も同じように包丁を入れる。

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。切り目を入れたネギをみじん切りに

2.端から切るとみじん切りになる。

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。ひき肉を炒めている様子

3.オリーブオイルを熱して鶏挽き肉を炒める。

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。納豆を加えている様子

4.鶏挽き肉の色が変わったら納豆を入れる。

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。納豆とひき肉を炒めている様子

5.粘りが減るまでしっかり炒める。

鶏納豆炒めのせ冷やしうどん。長ネギを入れてい炒める様子

6.醬油と長ネギを加えて和える。解凍したうどんに乗せ、辛子と紅生姜を添える。