予約の絶えない名店オーナー。忙しさを乗り切る秘訣は“朝の一杯”にあり。

予約の絶えない店を切り盛りしながら、10年以上ランニングを続ける〈INN the people〉オーナーの岡本佳隆さん。毎朝の核酸ドリンクやサジー、好きなことを無理なく続けること。多忙な日々を健やかに過ごすために、岡本佳隆さんが実践しているシンプルなエイジングケア習慣。

text: Shintaro Kawabe photo: Naoto Date

『Tarzan』No.926 on sale May 28, 2026.

〈INN the people〉オーナー・岡本佳隆さんが愛用するドリンクを飲んでいる様子
Profile

岡本佳隆(おかもと・よしたか)/1983年生まれ。美容院と床屋、ワインスタンドを併設する〈INN the people〉のオーナー。ランニングコミュニティも主宰。

タフな仕事を乗り切る秘密は、毎朝の核酸ドリンク。

駒場東大前の一軒家に構える〈INN the people〉は、ヘアサロンとバーバー、ワインバーが一体となった店。そのオーナー、岡本佳隆さんは、予約が隙間なく埋まることもあり、食事のリズムが不規則になりがち。そうした生活の中で、日々の体調を整えるために取り入れている飲み物がある。DNA核酸と酵母エキス由来のRNAに、ビタミン類などを配合したドリンクだ。

「魚などで摂れるアミノ酸も補えるよと、エイジングケアに詳しい奥さんに勧められて飲み始めました。サプリメントを手がけるアメリカの会社〈メラルーカ〉の一本はリンゴジュースみたいで美味しいし、付属の30mLカップでクッと飲むだけなので楽なんです。でも今日初めて知ったんですが、これ高いんですね(笑)」

亜鉛が含まれていることもあり、貧血気味だった体調にも変化を感じているという。寝つきもよく、朝から活力が湧く感覚もあるそうだ。10年間続けているランニングと同じように、今では毎朝の欠かせない習慣になっている。そんな岡本さんがエイジングケアで大切にしているのは、“頑張りすぎない”こと。

「老化に抗わなきゃって考えるとストレスになる。それよりも、ノーストレスで過ごす方が大事だと思っていて」

日々の生活でも、やりたいことを無理のない範囲で続ける。その積み重ねが、今の状態の良さにつながっているという。

「核酸ドリンクはもちろん、好きなことを楽しんで続けているだけ。それが自分なりのエイジングケアなのかもしれないですね」

愛用しているサジーや甘酒

「ハードなサロンワークも、この一杯で乗り切れるんです」とカップに注ぎながら話す岡本さん。サジージュースを甘酒で割ったドリンクも毎日飲む。サジーはビタミンや鉄分などを豊富に含む果実。「甘酒で割ることで、飲みやすくなります」。