着けるだけで、毎日が少し整っていく。《からだメイト Watch》と過ごした1か月。

歩数や活動量、睡眠、ストレスに加え、摂取カロリーや消費カロリー、水分バランスまで。日々のカラダの状態を見える化してくれる〈シャープ〉のスマートウォッチ《からだメイト Watch》。モデルの一絵さんとフォトグラファーの中村寛史さんが使い始めて、約1か月が経った。記録を重ねたからこそ見えてきた、自分でも知らなかった習慣やカラダとの付き合い方とは?

text:Mariko Uramoto photo:Masayuki Nakaya hair & make up:Chiho Hatae

「腕にトレーナーがいる」感覚で、楽しみながらカラダと向き合えた。

Profile

一絵(いちえ)/1998年岩手県生まれ。ビューティー誌や広告、舞台などでモデル・俳優として幅広く活躍。DJとしても活動し、主催イベントの開催も。ランニングを習慣にし、定期的にマラソン大会にも参加。自炊を基本に、よく動き、しっかり食べるのが日々のスタイル。

モデルとDJの仕事に加え、定期的にランニングもするなど、日々アクティブに過ごすモデルの一絵さん。目指しているのは、忙しく不規則な日々でもコンディションを保てる、揺らがないカラダだ。

《からだメイト Watch》を使い始めて1か月。蓄積されたデータを振り返ってまず驚いたのは、トレーニングをしていない日でも、想像以上にカラダを動かしていたことだった。

「最近は雨の日が多くて、思うようにランニングができなかったんです。でもデータを見たら、走っていない日でも2万5000歩くらい歩いている日があって。スタジオ間の移動を徒歩にしたり、クラブで踊ったり。普段の生活だけでも、運動量が多いんだなとわかりました」

ランニングをするときは、エクササイズモードで運動を記録。日々の活動と合わせて振り返ることで、自分がどれくらいカラダを動かしているのかが見えてくる。

歩数や活動量だけでなく、摂取カロリーと消費カロリーを合わせて見られるのも《からだメイト Watch》の特徴。1か月という長さで眺めてみると、「もっと食べていると思っていたけれど、意外とそうでもなかった」と、自分の感覚と実際のデータとの違いにも気づいたという。

*摂取カロリーは、生体インピーダンスセンサーで測定した結果に基づいて算出した参考値です。 年齢や身体の状態、装着状態、使用環境などにより、表示される値と実際の値との差が大きくなる場合があります。 *摂取カロリーの測定には、HEALBE社のFLOW™テクノロジーを使用しています。

数字は、できていないことを指摘するためだけのものではない。「これだけ動けている」「思っていたより食べすぎていない」と、自分がすでにできていることを知る材料にもなっていた。

ランニングが少なかった期間にもかかわらず、2万5000歩ほど歩いていた日も。*各表示・スコアは、計測・記録したデータをもとに算出・推定した一般的な健康管理の目安です。

「普段からかなり歩いているんだな、と嬉しくなりました!」

食事記録が楽しみにもつながった。

意外だったのは、《からだメイト》が食生活にも新しい楽しみをもたらしたこと。これまで食事の写真を撮る習慣がなかった一絵さんだが、アプリに食事を記録するうち、「せっかく撮るなら、彩りのいいものを食べよう」と思うようになったという。同じようなメニューになりがちな自炊に工夫を加えたり、外へ食べに出かけたり。健康管理のための記録が、食べる楽しみを広げるきっかけになった。

*写真読み取りによる食事記録は、からだメイトアプリPlusプラン(有料・月額600円)の機能

日々の記録が蓄積されると、カロリーバランスや睡眠などの推移も振り返ることができる。1日だけでは気づきにくい、自分なりの生活リズムを知る手がかりに。*各表示・スコアは、計測・記録したデータをもとに算出・推定した一般的な健康管理の目安です。

管理栄養士が監修するアドバイスが得られる「からだメイト Plusプラン」(有料・月額600円)に加入すると、食事記録の管理が拡張される。《からだメイト アプリ》に食事内容を登録すると、AIが約15万件の料理データと照合し、栄養素の過不足を自動で分析してくれるのだ。さらに、栄養の不足・過多の傾向に合わせて、管理栄養士が監修した400種類以上の健康管理メニューから、食生活を整えるための提案も受けられる。自己流に偏らず健康管理に取り組めるのも特徴だ。

「鉄分が足りないと表示された時は、ほうれん草を使った料理が提案されたりして『じゃあ、今日はほうれん草が入っている料理にしよう』と日々の食事で無理なく取り入れられる。そういうアドバイスがとても役立ちました」

「からだメイト Plusプラン」(有料・月額600円)では、カラダの状態を点数で示すスコアに加え、日々の状態に合わせたアドバイスも受けられる。さらに、カロリー収支や食事記録をもとに、その人に合ったおすすめの食事の提案も。「好きな食べ物が出てくると嬉しいです」。*各表示・スコアは、計測・記録したデータをもとに算出・推定した一般的な健康管理の目安です。

記録することは、自分の日々を振り返ること。

体調を崩して寝込んだ時期も、あとから記録を見返すと、普段とは違う数値や表示が残っていた。発熱した日は心拍数がいつもより高く、普段は「適度」と表示されていた水分バランスにも、不足のサインが出た。そうした記録をあとから見返すことで、何気なく過ごしていた時間の、自分の状態まで思い出せたという一絵さん。

「普段は慌ただしく動いているから、いつ、何をしていたのか忘れてしまうことも多くて。でもデータを振り返ると、『あの時からもう一週間たったんだ』と思い出せる。元気に過ごせている今の状態をありがたく感じられるし、日記には残さないような日々のことまで振り返れるのが、私にはすごくよかったです」

一絵さんの「からだメイトアプリ」で、睡眠記録を確認。睡眠記録を1か月のグラフで見返すことで、自分のベストな状態を考えるきっかけに。*各表示・スコアは、計測・記録したデータをもとに算出・推定した一般的な健康管理の目安です。

忙しい日が続くと、どうしても睡眠時間が短くなりがちだった一絵さん。睡眠スコアが低い日は、「早めに眠ろう」と意識するきっかけになり、6時間は睡眠を確保するよう心がけたという。1か月間使ってみて、一絵さんが《からだメイト Watch》を表したのは、こんな言葉だった。

「自分専属のトレーナーが腕にいるみたいな感じがしました。アクティブに過ごしている日は『その調子!』と褒めてくれるし、家でゴロゴロして、怠けちゃう日は『そろそろ立ち上がろう』と促して、気持ちを引き締めてくれる。日々の伴走をしてくれる相棒のような存在です」

自然と歩く距離が増えていた。

Profile

中村寛史(なかむら・ひろし)/1981年滋賀県生まれ。2015年、スタジオ勤務を経て独立。現在は東京をベースに雑誌や広告などの撮影を担当。『POPEYE WEB』で「未来の方からやってくる。」を連載中。

《からだメイト Watch》を使うまで、スマートウォッチとは縁がなかったフォトグラファーの中村寛史さん。”数字に管理されるようで抵抗がある”。そんな印象から始まった1か月だったが、使い終える頃にはすっかり日常の一部に。

「頑張って健康管理をしているというより、ただ時計を着けているだけで、睡眠の質や長さ、歩数、摂取&消費カロリーが算出・推定され、記録の手間がかからない。時計を着けていることを意識しなくなり、数字を見ることが負担になるわけでもなく、自然に今の状態を確認する、という感じですね」

*摂取カロリーはセンサー情報をもとに算出した推定値です

《からだメイトアプリ》では、日々の健康データを一元管理できる。

中でもよく確認していたのが歩数。歩いた分が即座に数字に反映されるため、10日目の時点ですでに「あと少し歩こう」という意識が芽生えていたが、その習慣は1か月後もしっかり続いていた。

「家からこの駅まで歩けば何歩くらいになる、と感覚でわかるようになって。歩く距離は増えましたね」

ストレスレベルもチェック。自分では意識していなかった場面で数値が上がることもあり、「カラダはこんなふうに反応しているんだ」と知ることができた。

中村さんの「からだメイトアプリ」で、カロリーバランスを確認。1か月の様子を振り返る。

中村さんは睡眠効率が90%前後の日が多く、スコアは高め。思っていた以上にちゃんと眠れていたという、嬉しい発見も。

目標歩数を達成できるよう、日々歩く時間も確保するように。

《からだメイト Watch》で計測したデータはスマートフォンに同期され、アプリでより詳しい結果を確認できる。

*各表示・スコアは、計測・記録したデータをもとに算出・推定した一般的な健康管理の目安です。

数字が何気ない健康習慣をつくっていく。

睡眠や食事、運動、ストレスなど、さまざまな記録をまとめて振り返れる《からだメイトアプリ》。「からだメイト Plusプラン」(有料・月額600円)に加入していた中村さんのもとには、その日の状態に応じたアドバイスも届いた。

ある日は「ストレスを感じることが少なく、リラックスした状態で過ごせています」というメッセージが。振り返れば、その日は自宅で作業をしていた日だった。反対に、お酒を飲んだときや混雑した電車で移動したときにはストレスレベルが高く表示されることもあり、自分では意識していなかったカラダの反応を知る機会にもなったという。

「自分のカラダの変化を知ることができるのが面白いですね。“見えないものが見える”というか。摂取と消費のカロリーバランスも、測ってみないとなかなかわからない。感覚だったものが数字になることでいろんな気づきがありました」

前日のデータをもとに、理想の状態に近づくための詳細なアドバイスが届く。*各表示・スコアは、計測・記録したデータをもとに算出・推定した一般的な健康管理の目安です。

一方で、毎食の写真を撮ったり、すべての数字を細かく管理したりすることにはこだわらなかった。だからこそ中村さんにとって大きかったのは、ただ着けているだけで、摂取カロリーなどが自動で記録されていくことだった。

「全部を厳密に管理するというより、大きく外れないようにする。そのくらいの付き合い方ならストレスがないなと思いました。食事を毎回記録するのは大変だけど、難しい設定をしなくても、時計を着けるだけで摂取カロリーを計測してくれるのはすごく楽でした」

歩数をこまめに見るうちに、一、二駅分なら歩くことも増えた中村さん。「家からあの駅までなら何千歩」と、自分なりの距離と歩数の感覚も身についてきた。

もうひとつ、中村さんの生活に定着したのが水分補給だ。使い始めて10日ほどの頃、水分バランスに「不足」と表示されることが多いと気づいてから、以前よりもこまめに水分を摂るようになった。

「常に飲んでいないと『不足』になりがちなんだなと気づいて。『不足』って言われるのが嫌だから、その前に飲んでおこう、みたいな(笑)。水分はかなり意識するようになりました」 

普段持ち歩いているマイボトルには、好みのハーブティーを。数字に従って義務的に水を飲むというより、自分が楽しめる方法と組み合わせたことで、無理のない習慣になっていた。

人気ポッドキャスト「植物最高Radio」も主宰する表参道の〈ネロリハーブ〉で調合してもらったハーブティーを愛飲している。

同じ《からだメイト Watch》を1か月使っても、見えてきたものは二人それぞれ。一絵さんにとっては、忙しい日々のなかで自分と並走し、引き締めてくれる「腕のトレーナー」のような存在。中村さんにとっては、数字に管理されることなく、今の自分を気軽に確認できる存在になった。

食事を楽しむ。少し多めに歩く。水分を摂る。早めに眠る。劇的に生活を改めなくても、自分の状態が見えることで、その日にできることをひとつ選べるように。時計を着けて、知って、振り返り、ほんの少し整える。そんな無理のないカラダとの付き合い方が、二人の1か月から見えてきた。

Information

からだメイト Watch MH-W01(iOS/Android™️対応)

本体価格:59,400円(税込) *シャープ公式通販価格

歩数や活動量、睡眠などを記録するだけでなく、摂取カロリーと消費カロリーの自動算出・推定によるカロリーバランスや体内の水分バランスなども確認できるスマートウォッチ。専用のスマートフォンアプリ「からだメイト」と連携して、一日の状態や過去の変化もまとめて振り返ることができる。ウォッチフェイスは40種類以上から選べるほか、市販の20mm幅の腕時計用ベルトにも対応。

※本商品は医療機器ではありません。一般的な運動・健康管理を目的とした商品です。