Tarzan Webが選ぶ、今週やりたいこと。|2026年10月2週目のWeekly Watch List

〈BEAMS SPORTS〉初のコンセプトストアが〈都立明治公園〉内にニューオープン、アジアのトップパラアスリートが名古屋に集う「愛知・名古屋2026 アジアパラ競技大会」開幕、夜の〈東京国立博物館〉で“脳波を覗く”座禅体験!?など、今週気になるウェルネス・スポーツ情報を、編集部が5つ紹介します!

text: Tarzan

10/12(月)|新オープンの〈BEAMS SPORTS〉で、唯一無二のスポーツウェアを掘る。

〈BEAMS〉のスポーツメディア『BEAMS SPORTS』初のコンセプトストアが10月12日(月・祝)、〈都立明治公園〉内にオープン!「ランニング」「トレイルランニング」「バスケットボール」の3カテゴリーを起点に、オリジナルからセレクトまで幅広いスポーツウェアが揃う。どのアイテムにも共通するのは、機能性はもちろん、ファッションとして楽しめること。ヴィンテージ商品も充実。スポーツをモチーフにしたTシャツやバスケットボールのユニフォームなど、カルチャー的な視点も取り入れたラインナップになっている。日本初上陸となる海外のスポーツウェアも。イギリス発の〈R.A.D RUNNING〉は、機能性とストリートカルチャーを融合させたデザインのフットランニングウェアブランド。革新的なミッドソール素材を使ったシューズはぜひ一度履いてみてほしい。南アフリカ発の〈Alex Zono〉は、カラフルな遊び心のあるデザインで気分が上がる。ランニング後や試合観戦の前後など、こまめに訪れてチェックしたい。今後は様々なスポーツイベントの開催も計画中とのことなので、今のうちにInstagramをフォローしておこう。

Address:東京都新宿区霞ヶ丘町5-7 都立明治公園 A棟1階
Open:10:00-19:00
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10/14(水)|夜の〈東京国立博物館〉で、“脳波を覗く”座禅体験。

10月14日(水)から12月6日(日)まで、〈東京国立博物館〉では庭園の夜間特別公開が行われる。名付けて「ZEN NIGHT TOKYO」。普段は17時に閉まる開園時間を19時半まで延長。ライトアップされた紅葉が水面に反射する「水月池」、3000本の彼岸花が咲く「百鬼夜道」、温かい抹茶が味わえる「もみじ茶屋」など、“禅”を五感で感じる仕掛けを楽しめるイベントだ。大正天皇のお妃様が子供時代を過ごしたといわれる庭園内の建物「九条館」では、脳波を測りながら坐禅し瞑想するプログラム「脳波坐禅」も。イヤホン型の脳波計を装着して坐禅すると、脳波が音や映像に変換され、目の前に映し出される。自分の脳内の状態をリアルタイムで目視することができる、一風変わったリラックス体験だ。歴史の奥行きを感じながら、禅を感じてみたい。会期は12月6日(日)まで。「脳波坐禅」は完全予約制。

10/16(金)|サクラマスの旅路を追いかけ、人と自然の関係を見つめ直す。

川で生まれたヤマメは海へと下り、成長するとサクラマスとなって再び川へ帰ってくる。森と海を行き来する一匹の魚の生涯から、自然と人間社会の関係を見つめるドキュメンタリー映画『サクラマスのラストワルツ』が10月9日(金)より公開中だ。監督は、2024年『ミルクの中のイワナ』を手がけた坂本麻人。防災のためのダム建設による川と海の分断、放棄されたままの森林、再生可能エネルギーの開発など、サクラマスの旅路を阻む人間社会の営みにも目を向ける。魚の生態を追うだけでなく、川の流域で育まれてきた暮らしや文化まで視野に入れた作品だ。私たちが凄まじいスピードで便利さや豊かさを手にする一方で、自然界では何が失われているのか。どのように共存することができるのか。水の流れとサクラマスの生き方を辿ることから考えてみたい。

 

10/17(土)|ストリートスポーツ8種目を一挙に体験するチャンス。

スケートボードにBMX、パルクール、ブレイキン。街から生まれたスポーツの迫力を間近で楽しめる「YOKOHAMA URBAN SPORTS FESTIVAL ’26」が、10月17日(土)、18日(日)の2日間〈横浜赤レンガ倉庫〉で開催される。会場には、全8種目のストリートスポーツが集結。会場内でそれぞれがトーナメントや試合を実施。トップ選手の技を間近で一挙に観戦できる機会だ。同会場で、8競技の体験会も開催。プロの試合を見て触発されたらその勢いでチャレンジしてみよう。競技用の車いすに乗ってのバスケットボールのプレーなど、普段は機会の少ない体験ができるのも嬉しい。入場無料、体験会は当日エントリーOKなので、動きやすい服装で足を運びたい。

 

10/18(日)|アジアのトップパラアスリートを名古屋で目撃する。

アジア各地からパラ競技のトップアスリートが集う「愛知・名古屋2026 アジアパラ競技大会」が、10月18日(日)に開幕する。大会は10月24日(土)までの7日間、名古屋市内を中心とした愛知県各地で行われる。今大会で注目したいのは、「パリパラリンピック競技大会」の車いすテニスで金メダルを獲得した小田凱人選手、上地結衣選手、同大会のパラ水泳で2種目の金メダルを手にした木村敬一選手など。チーム競技では、前回の杭州大会で優勝した男子車いすバスケットボール日本代表の連覇にも期待したい。選手のスピードやパワー、戦術はもちろんのこと、競技ごとに異なるルールや用具、選手たちの身体の使い方も知ると、より深く観戦が楽しめそう。競技によっては現地観戦もできるので、トップアスリートの迫力をぜひ生で体感したい。