高重量を扱うなら。スクワットにおすすめなトレーニングベルト3選

取材・文/門上奈央 取材協力/澤木一貴(SAWAKI GYM)

初出『Tarzan』No.812・2021年6月10日発売

おすすめのトレーニングベルト3選。

重量を扱うスクワットを極めるならトレーニングベルトが役立つ。

「腹圧を高めてケガ予防にもなるベルトがあると便利です。でもただお腹に巻くだけではあまり意味がない。インターバルは緩くていいですが、いざやる時にはベルトを強く締めることで腹圧がより高まります!」(澤木一貴トレーナー)

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CHRIO|リフティング プロ

CHRIO|リフティング プロ

重量挙げのメダリストと共同開発。スクワット中の腹圧を支えつつ、肋骨まわりの圧迫感を極限まで減らしたデザインが特徴。サイズは全6種類。19,800円。問い合わせ先/CHRIO

GOLD’S GYM G3368|トレーニングレザーベルト

GOLD’S GYM G3368|トレーニングレザーベルト

背面のパッドとダブルループで脊柱をホールド。〈GOLD’S GYM〉のロゴやお手頃プライスが大きな魅力。シンプルで使い勝手も抜群。5,720円。問い合わせ先/THINKフィットネス tel. 03-3645-9801。

SBD|パワーリフティングベルト

SBD|パワーリフティングベルト

パワーリフターに定番の〈SBD〉。バックルが動かしやすく付け外しがスムーズ。ベルトの幅が10㎝、厚みが13㎜あり、しっかり腹圧をかけやすい。28,580円。問い合わせ先/SBD

世に数多あるなか澤木トレーナーが推すのは左上の3点。さあ、どれにする?