
スタイリスト・小川夢乃さんの、バレエのレッスンに欠かせないコスメとツール。|ささやかだけど、大事なこと。 Vol.3
気持ちよく汗をかくときにこそ使いたいコスメやアイテムがある。日々身体を動かしているあの人がどんなものを愛用しているのか、アクティビティに同行して紹介。第3回はスタイリストの小川夢乃さんが、クラシックバレエのレッスン後に使う3つのアイテムの話。
取材・文/佐々木彩 編集/黒木許子 撮影/上澤友香(ロケーション)、鳥羽田幹太(プロダクト)

Profile
小川夢乃/スタイリスト。ニットメーカーにてデザイナーとして勤務後、2010年よりスタイリスト椎名直子氏に師事し、2012年に独立。以来多くのファッション誌や広告、俳優のスタイリングを担当。メガネとナチュラルワインをこよなく愛す。
スタイリストとして多くの雑誌や広告で活躍する小川夢乃さんは、心身の健康と仕事と家庭のバランスのために、週2回クラシックバレエのレッスンが欠かせない。かれこれレッスンを続けて7年になる。

バレエシューズからトゥシューズへと履き替える。
「始めたきっかけは、出産後にとにかく運動したいと思ったこと。いくつか試した中で、一番私に合っていたのがクラシックバレエでした。流行り廃りがあるものではなく、正解とされる踊りがずっと変わらないので、目標も立てやすくてコツコツと続けていくのにも適している。子供の頃習っていたので、当時を思い出しつつ踊りの中で筋力がアップしていくのを感じられたんです。バレエはつま先まですごく足を動かすので、末端が冷えることが減ったし、インナーマッスルも自然と鍛えられて全身が引き締まっていきます。何より綺麗な音楽に合わせて、綺麗な動きをすることが、すごく好きなんです。だからいいことしかないっていつも思います」

バーに脚を上げ柔軟性を磨く。
最初は週末にレッスン日を設定していたけれど、仕事と育児でハードな平日の疲れがどっと出て、土日に通い続けるのは難しいと判断。撮影や打ち合わせの間に参加できるスタジオを見つけ、一つのアポイントメントと捉え、平日にレッスンへ。
「バレエの時間を軸にアポイントメントを組んでいくほど、生活の一部になっています。最近トゥシューズを履き始めたので、やはり週2回は踊らないと体が動かなくなってしまうし、今では踊らない日が続くと気持ち悪い感じ。ジムやランニングが日課という方と同じ感覚だと思います。それが私にとってはバレエなんです」

トゥシューズを履いてアラベスク。指先、足先まで伸びやかに。

先生の合図でポーズをキープ。コツコツとレッスンを続けてきたしなやかな背筋が美しい。
日々の足はもっぱら自転車という夢乃さん。バレエのレオタードやシューズを持ってあちこちへ移動。レッスン後に仕事があるのでパパッと身だしなみを整えるグッズも携帯する。
「レッスン後にシャワーを浴びられるわけではないので、エチケットとして制汗剤は必需品」
ナチュラル処方で爽やかな香りの〈アスレティア〉のスプレーを愛用。
マッサージガンも手放せないツールの一つ。家族とシェアして使っている〈シックスパッド〉。

レッスンした日の夜は、マッサージガンで脚を労る。
「電動のマッサージガンは使い勝手がよく、しっかり揉み込みながらも手が疲れないのが嬉しい。スポーツ用の〈ラウン〉のCBDオイルに、にがりを1滴垂らしたものを脚に塗ってからマッサージします。むくみを流すと足が軽くなるので、バレエの日の夜は、どんなに疲れていても怠ることはありません」
レオタードから着替えたら、ポイントメイクで仕事モードへとスイッチ。1つで目元、頬、リップと使える〈エトヴォス〉のマルチカラーを取り出す。

〈エトヴォス〉のマルチカラーパウダーを目元、頬、唇にオン。
「マットな質感が私好み。オレンジが定番だけど、服や気分によってベージュ系などをつけることもあります。いつもバッグのポケットに入れてあります」

仕事の合間にレッスンに通う夢乃さん。レッスン後にリースへと向かう前に軽くメイク直し。
継続は力なりで、忙しい毎日の中でもバレエのレッスンを続けてきたことが、自分らしい軸となり、自信にも繋がっていると夢乃さん。生涯続けたい趣味でもあり、直近の目標はトゥシューズで綺麗に回転できるようになることだそう。レッスン後に使うお気に入り且つ厳選したコスメの存在が、プライベートから仕事へと軽やかにスイッチを切り替えていく。
こんなアイテムも、おすすめです。
バレエ後に仕事のONモードへと導く夢乃さんのコスメとツール。レッスン後に必須の3点に着想したアイテムを、Tarzan Web編集部が見つけました。
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頬、リップ、目元と1つ3役のマルチカラー
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